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私は、平成20年4月に市長就任以来、今年の4月を持ちまして、就任15年目を迎え、4期目の折り返しとなります。
この間、「持続可能な美しいふるさと“とうみ”」の実現に向け、所産所とうみの開所、第三子以降の保育料無料化、舞台が丘整備事業、小学校区単位の地域づくりの推進、生ごみリサイクル施設の稼働、千曲川ワインバレー特区の推進、ギガスクール構想への取り組み、公共施設やインフラ資産の長寿命化対策の促進、そして、「GMOアスリーツパーク湯の丸」高地トレーニングのメッカの創造等「民間感覚」と「行政の力」を融合させて、標高差を生かした地域づくり「適地適作・適地適策」東御市の魅力アップと暮らしやすい街づくりの推進に全力で取り組んできました。
併せてこの2年間は、令和元年10月台風19号による大災害からの道路、橋梁、農地、農業施設の復旧「ビルドバック・ベター」を胸に最優先課題として取り組み、長野県、国土交通省の協力を得ていち早く県道丸子・東部湯の丸インター線田中橋の復旧とこの3月には海野宿橋の開通までこぎつけることができました。又新型コロナウイルス感染症対策は手探りの中で「感染拡大防止」「医療崩壊回避」をはかりつつ「経済活動を維持すること」という、相反する命題をハート&ハンマーを巧みに活用してすすめてきました。市民の皆様のご協力のお陰を持ちまして第6波のクラスター化を抑え込めております。
財政的課題に関しては、「入りを計りて、出づるを企てる」プライマリーバランスを取ること、簡単に言えば返済した以上は起債しないを目安に、持続可能な財政運営に取り組んで参りました。これからも、災害復旧・コロナ対策を進めながら①地方創生 ②脱炭素社会 ③高齢化社会対応 ④子育ち・子育て支援 ⑤Dxデジタルトランスフォーメーション⑥SDGsを柱に魅力ある「ほどよく田舎とうみ」づくりを行政・市民協同で進めて参ります。市民の皆様のご理解ご協力をお願いします。
令和4年 4月1日
長野県東御市長
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